実践するときはマニュアルを片手に

KIDDING KID

「よし読み終わったし、早速実践してみよう!」

「読んだ本の通りにやってるはずなのにうまくいかないなあ……」

良い本を読むとさっそく自分に取り入れていこうって思って実践したくなりますよね。

でも、いざ実践してみると、思っていたよりうまくいかなくて、すぐやめてしまうことも……

今回はそんなあなたに、うまく実践できるようにする方法をお伝えします!

良い本との出会い

こんにちは、かとまさです。

調子は上がってはこないのですが、最近はなぜか気分が良くなってきています(笑)

小説や漫画のような物語ではなく、 啓発本や技術書などを買うとき、人は意識や技術、習慣などに関して「今ある自分を変えたい」と意識的・無意識的に考えて購入すると思います。

そして、良い本に出会うと「この著者のような人になりたい!」「このやり方を実践してこの技術を習得したい!」と考え、その本に書かれていることを実践して、自分を変えようとします。

とっても単純な実践方法

では、どうやったらちゃんと実践して続けることができるのか。

それは次の2つのことを実践するだけです。

  • STEP1:本を一度しっかり読み終える
  • STEP2:本を読みながら本の通りに実践する

たったこれだけです!

人によってはもうやってるよっていう人もいるかもしれません。

ですが本当にやっていますか?

一度も通して読まずに読みながら実践」してませんか?

「何度も繰り返して読んだから、必要な時だけ読んで確認」してませんか?

しかしそれではダメなのです!

本を一度しっかり読み終えた」あとに「本を読みながら本の通りに実践」しなければならないのです!

それではなぜ「本を一度しっかり読み終えた」あとに「本を読みながら本の通りに実践」していくのかをお話していきましょう。

STEP1:本を一度しっかり読み終える

まず初めに、「本を一度しっかり読み終える」ことをしっかりとやりましょう。

何故、読みながら実践するのではなく、本を一度読み終える必要があるのでしょうか。

それは、本の内容を把握し、理解しておく必要があるからです。

本を読みながら実践してしまうと、もし読んでいる中でわからないことなどが発生してしまった場合、わからないことにとらわれてしまい、実践していることを中断してしまいます。

そうなってしまうと、実践している手順が途切れてしまい、一つの流れとして覚えることができなくなってしまいます。

また、本によっては本当に重要なことが後に記載されていたり、同時に進めていなければいけないことが後に記載されていることもあります。

これは料理のマニュアルなどを思い浮かべてみるとわかりやすいかもしれません。

このように、わからないことに気がとらわれたり手順の間違いや重要なことの見落としが発生しないようにするために、本を一度しっかり読んで、わからないことは事前に調べておき、全体の手順の把握と本のどこに何が書かれているのかを把握しておく必要があるのです。

STEP2:本を読みながら本の通りに実践する

本を一度しっかり読んだならば、次は「本を読みながら本の通りに実践」しましょう。

何故、内容を覚えるまで本を何度でも読んで、内容を覚えてから実践するのではだめなのでしょうか。

「百聞は一見に如かず」という言葉があります。

「人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。(大辞泉より)」という意味です。

「本を読んで実践する」ということもこれと同じです。

「百回読んで覚えるより、一回実践してみる方が覚えられるし、よくわかる」のです。

また、何度読んだとしても、完璧に覚えられる人なんてそうそういません

よしんば完璧に覚えられたとしても、本を読むように自由に思い出せる人などいないでしょう。

特に何か作業をしながらとなればなおさらです。

つまり、何度読んで完璧に覚えたと思っていても細かいところまで正しい手順通りにはできないということです。

したがって、「本を読みながら本の通りに実践」することが大切なのです。

すくなくとも、自分自身に習慣が身につくまで、たとえ習慣が身についたとしても、確認のために定期的に本を読みながら実践しましょう

応用も大切

さて、これまでで「本を一度しっかり読んで全体の流れを把握しておく」こと、「正しい手順通りに実践するために本を読みながら実践する」ことの二つを学びました。

今回のお話の本題としては、ここまでが以上となります。

ですが、ここで一つの問題を取り上げましょう。

それは「ドキュメントがない問題」「ドキュメントが更新されていない問題」です。

システム開発界隈、特に国内ではよく言われている問題です。

先程、私はいいました。

理解のためには、「本を一度しっかり読んで、わからないことは事前に調べておき、全体の手順の把握と本のどこに何が書かれているのかを把握しておく必要がある」と。

そして、「何度読んで完璧に覚えたと思っていても細かいところまで正しい手順通りにはできない」と。

つまり、ドキュメントがないということは、正しい手順を覚えることも内容を理解することもできないということです。

ドキュメントを作りましょう。

自分が口頭で、実際に目の前でやって教えるから大丈夫ですって?

あなたは本当に細かいところまで、重複なく・漏れなく(MECE)教えられるのですか?

ドキュメントを作りましょう。

また、そもそも記述が間違っていては、覚える・実践する以前の問題です。

ドキュメントは更新しましょう。

未来のあなた自身と、新しく入ってくる人たちがスムーズに覚えられるように、実践できるように、

ドキュメントはを作り、更新しましょう。

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